お茶は、鎌倉時代に中国から持ち帰られて広まったと聞いています。
私にとって「お茶」と言えば・・・
実父の「お煎茶」です。
私は”おままごと”で遊んでいるような気分でした。
父も「エーコちゃん、どうぞ!」と
勧めてくれて二人で「あわしま堂」のお菓子をつまみながらお茶の時間を楽しみました。
西ドイツからの旅の途中で出会ったHさんに砥部焼のお湯のみで抹茶入り玄米茶を勧めた時のこと。
オユノミ?
Oh! You know me?
ハハーン、ヤー! Oh, I know.
I know you!
と「定番の笑い?」になった事もありました。
裏千家のお茶の先生とご縁が出来て少しの間お稽古に通ったことがあります。
平成22年10月5日(火)宇和島に行きました。
伊達博物館で秋の特別展 『戦国浪漫」天下人の風流
国宝の大井戸茶碗 銘 喜左衛門を見ました。
黄金の茶室 一式
茶道具一式 一揃も見てきました。
尻張釜 辻与二郎作
中次茶器 藤重作
赤楽茶碗 常慶作 伝 光悦 所持
も印象に残りました。
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